たえこせんせいこと、沼尾妙子の鹿沼市民文化センタープラネタリウムコンサート。
たくさんのお客様にお越しいただき本当にありがとうございました。
ゆきせんせいの絵を投影しながらのコンサート。実質、「白い糸 青い糸」でのコンサートでも
ありました。せっかくのプラネタリウムという特別な空間でのコンサートなのでたえこせんせいが
物語を創作しました。舞台は森の中の美術館。
森の中で迷子のお星さまと出会った少女が、お星さまと一緒に森の美術館を巡りながら
帰り道を探す小さな小さな旅の物語。そこでいろいろな絵を観て、少女とお星さまは仲良くなって
いきます。少女はお星さまの帰り道を見つけられるのでしょうか・・・?そんな物語です。
ステージも森の中のように飾り付け。イーゼルと額は、ゆきせんせいのお仕事道具。
物語をつくっていくうちに、たえこせんせいは
書き下ろし曲を2曲つくり、そしてなんと
ゆきせんせいもその1曲に合わせた絵を
描き下ろしました。すごいぞ!いといとパワー!
一度に二人の新作を発表できた、コンサート。
ゆきせんせいの絵と、プラネタリウムの星空を
見ながら、たえこせんせいの歌声と音楽を
楽しんでいただけたでしょうか。
ぜひ、機会があれば再演したいと思っています。
お越し下さった皆様、ありがとうございました!